二日目

お盆休みがなかったので、本日はお休みを頂きました。


私自身基本的に朝は強く、毎朝4時に起きて6時には出勤します。こんなに早く出勤する必要は無いのですが、その分早めに退勤するように心掛けています。


職業病とは恐ろしいもので、たとえ休みであろうと4時に必ず目が覚めます。

それでも家族の中では遅い方で、父は12時に起き出勤します。(こちらはその時間に出勤しなければいけない事情がありますが)


また明日からも仕事ですが、特にやることもないので、ランチをどこで食べようか。それを考えている次第です。


なんの仕事をしているかは察してください。

「無題」

なんて店の名前やタイトルになっていることもよく見かけるけど,由来と聞くと『見た人の感じ方によって,決まるのさ』なんて答える奴は一周回ってかっこよく思えるよね。

 

本日三回目の更新。明日はお盆休みの代休。

 

ドーナッツをコンビニのアイスコーヒーのカップの上に乗せて撮ったものを見る機会があるのだが,果たして意味はあるのか?なんの目的をもって乗せているのだろうか。

 

ということを部下に聞くと,『片手が自由になるでしょ?』それはそうだが,その理論で行くと,ドーナッツを食べるときには口でドーナッツをお迎えすることになるのだが。

 

アイスコーヒードーナッツ乗せに需要があるのかわからないが,少なくともアイスコーヒードーナッツ乗せを撮っている姿を撮ってもらいたい。そちらのほうが需要があると思う。

 

仏陀って

仏陀こと,ガウタマシッダールタこと,釈尊さんをご存じか。

仏教の開祖として知られる仏陀(以下略)は,王族であった身分を捨て,仏教を開いたとされている。

ここまでは一般常識のレベルである。そもそも一般常識とは,一般人が知っておくべき知識ではなく,一般人ならここまで知っておけば実生活で困らないよね。という意味合いではないだろうか。

閑話休題

仏陀は快楽や欲を取り払い,完全な無を目指した。その境地が「涅槃(ニルヴァーナ)である。しかし,一般人が楽しいことも辛いことも感じずに暮らすことがどれほど苦しいことなのか。

 

仏陀は「涅槃」を他人に強制していない。あくまで彼の意識の中で理想の境地として「涅槃」が存在するだけである。ましてや彼は仏教を広めようとすらしていなかったという。であるならば,彼は仏教の開祖であるのだろうか。あくまで仮説だが,所詮彼は弟子たちから進行の象徴として崇め奉るために用意されたマネキンだったのではないだろうか。

「涅槃」快楽も欲も取っ払い,無であろうとする境地を一般人は理解できるだろうか。

いや,だからこそ涅槃は一般常識ではないのだ。

参考文献 『教団X』 中村文則 集英社文庫

はじめまして

√サえと申します。

仕事が暇な時期だったのでブログを始めてみようかと思い,

軽い気持ちで始めた次第です。

特に書きたいこともないので,日記の代わりに三日間くらいは始めてみようと思います。

以上。